【コラム】自宅のお庭に人工芝を設置するメリットとデメリット

自宅のお庭に人工芝を設置するメリットとデメリット

マイホームを建てた方は、自宅の庭に敷く芝のことで悩むかもしれません。
というのも、天然の芝と人工の芝では、それぞれにメリット・デメリットがあり、最終的にどちらの芝を選べばいいのか、決めなければならなくなるためです。
そこで、ここでは天然芝と人工芝の違いと、そのメリット・デメリットをご紹介します。

【弊社のお庭への設置事例です】















天然芝と人工芝の違い

天然芝はその名の通り、自然に生えている芝のことです。
育ち方は自然の力によるところが大きいため、きれいに生えそろうところもあれば、日当たりが悪くて生えそろわないところもあります。
冬は茶色く変色し、夏はあおあおと生い茂る代わりに雑草も生えてきます。
このように、見た目で四季の変化を感じられるのが天然芝の大きな特徴です。
人工芝は人工的に天然芝そっくりに作った芝のことで、最近では、マイホームの庭に人工芝を敷く人が増えています。
天然芝のように、雑草が生えたり変色したりせず、一年を通してあおあおとしたきれいな芝生を楽しめます。
メンテナンスもほとんど必要なく、ケアが楽なのは人工芝の方です。

メンテナンスの手間や見た目の美しさを考えると、人工芝の方がメリットが大きいように感じますが、天然芝にしかないメリットもありますし、人工芝にもデメリットがあります。
具体的に双方のメリット・デメリットについてご説明します。




天然芝をお庭に敷くメリットとデメリット

天然芝をお庭に敷くメリット

天然芝は本物の芝ですから、夏は青く生い茂り、寒くなるにつれ茶色く変色していくことから、四季の移ろいを楽しめるというメリットがあります。
ガーデニングが好きな場合は、緑あふれる庭園にするために、人工芝ではなく、あえて天然芝を選んでその季節ならではの自然な変化を楽しむ方も多いようです。
そして、メンテナンスさえしっかりしていれば、天然芝は何十年も持ち続けます。

また、庭のアレンジの自由度が高いのも天然芝です。
例えば、芝を敷いた後、本格的なガーデニングが好きな方やテラスを作りたい方は自然の力でしか表現できない庭の表情を楽しめるので、天然芝がおすすめです。
また、自宅の庭でバーベキューをするのに憧れる方も多いと思いますが、人工芝は火気厳禁です。屋外でのバーベキューを楽しみたい方も天然芝を選びましょう。

天然芝をお庭に敷くデメリット

メンテナンスに相応の手間がかかります。
例えば、定期的に肥料をまく必要がありますし、夏は月に1回以上の草刈りをしなければ雑草が伸び続けてしまいます。

また、芝の生え方もまだらで、立派に生えているところがあれば、全く生えないところもあり、見た目で言えば決してきれいではありません。
メンテナンス不要で1年中きれいな芝を保ちたい場合は、人工芝がおすすめです。
また、天然芝が生えるのは日当たりのよい場所だけで、日当たりの悪い場所にはほぼ生えてきませんし、いずれ枯れてしまいます。
ご自宅の庭に日当たりの悪い箇所がある場合も、人工芝をおすすめします。




人工芝をお庭に敷くメリットとデメリット

人工芝をお庭に敷くメリット

人工芝は、季節の影響を受けることなく、冬でもあおあおとしたきれいな状態で鑑賞できます。
天然芝のように草刈りや肥料をまく作業も不要ですので、普段忙しくて庭や芝生のメンテナンスにかける時間がない方は人工芝を選ぶとよいでしょう。
下地の作り方によりますが、水はけがよいので水たまりはできないし、湿気に気をつけていればカビが生えてくることもありません。
防草シートが効果を発揮できるので雑草が生い茂る心配もありません。
また、人工芝はクッション材としての機能も果たすので、転んでもあまり痛くないと言われています。
お庭で遊んでも泥汚れの心配がいらないため、小さいお子さんがいるご家庭には人工芝は最適です。

人工芝も天然芝と同様に、改良が進んでいます。
つぶれにくい素材や、見た目で天然芝により近づけるために茶色く変色させた人工芝を混ぜたり、ビニール素材に見えない人工芝を作ったり、需要の増加に伴い人工芝は品種が増えているので選択の幅が広がっています。

人工芝をお庭に敷くデメリット
メンテナンスがほとんどない分、天然芝以上に初期費用は発生してしまいます。
人工芝は品種によって価格に差があるものの、天然芝よりお金がかかってしまうこともあります。
また、人工芝は定期的な張り替えが必要です。
ただ、当社で扱っている人工芝は品質を重視して耐用年数の長い、おおよそ7年から10年対応品を扱っています。
加えて、人工芝は火気厳禁のため、バーベキューや花火をする際には、別途対策が必要です。
また、真夏の炎天下においては、50℃以上の高温となり、素足ではやけどするため注意が必要ですが、気化熱を利用することで簡単に温度を下げることができますので、サッとホースで霧状にした水を撒くことですぐに表面温度は下げることができます。
雑草も生えてこないため、管理も大幅に楽になるはずです。




「だれがどのようにお庭を使いたいか」「いつ投資をするか」を考えるのがポイント

天然芝と人工芝のどちらかを選ぶ際には、コストやメンテナンスを考慮に入れるのはもちろんですが、芝を敷いた後に「だれがどのようにお庭を使いたいか」を考えるのがポイントです。
ガーデニングをはじめとした庭いじりが好きな方やメンテナンスに時間をかけられる余力のある方は天然芝がよいでしょうし、管理の手間の軽減や景観を重視される方は、人工芝がおすすめです。

人工芝で最も気がかりとなるのは、おそらくコストではないでしょうか。
弊社では、ご自身で人工芝を敷くことができる方向けに、人工芝と副資材の販売も行っています。
人工芝を、ご希望の寸法にカットした状態でのご提供も対応しております。
最近はDIYとしてご自分で取り組む方も増えています。
キレイにプロに仕上げてもらいたいという方には、施工工事も可能ですので、お気軽に無料見積もりをご利用下さい。

また、天然芝の場合はきれいな状態を維持するために、毎年の肥料の購入は必須ですし、庭が広くければ手作業ではなく、草払機・草刈機などの機械を購入して雑草の処理を行う必要があるので、維持管理費が発生してくるでしょう。

このように、人工芝は初期費用が発生しますが、長い目で見ると天然芝も毎年肥料を購入するため、やはりコストが発生します。
天然芝・人工芝のメリット、デメリットを把握して最適なお庭づくりを実現して下さい。

人工芝の販売・施工工事をご希望の方は、当社までお気軽にご相談下さい。